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- カステッロ ディ ブローリオ キアンティ クラッシコ グランセレツィオーネ/CASTELLO DI BROLIO Chianti Classico DOCG Gran Selezione(F51)
カステッロ ディ ブローリオ キアンティ クラッシコ グランセレツィオーネ/CASTELLO DI BROLIO Chianti Classico DOCG Gran Selezione(F51)
875年に及ぶ歴史を持つリカーゾリ家の情熱とプライドをかけたフラッグシップワイン。
【特徴】
いきいきとした凝縮感のあるルビーレッド色。熟れたベリー系果実やスミレのような花の香りに、ヴァニラやスパイス、心地よいバルサムの風味が織り交ざる。優れた個性にエレガントで豊かな味わいを持つ。キアンティ クラッシコ地区にそびえたつブローリオの城を拠点に875年に及ぶ歴史を持ち、現在のキアンティワインの基礎を築き上げたリカーゾリ家。由緒ある長い歴史の中でさらなる進化と情熱、そしてプライドをかけてリリースした傑作。
*ワイナリー名:Barone Ricasoli バローネ リカーゾリ
*ビンテージ:2016
*生産地方:イタリア/トスカーナ州ガイオーレ・イン・キャンティ
*葡萄品種:サンジョヴェーゼ97% アブルスコ3%
*容量:750ml
*アルコール度数:14.0%
*タイプ:赤・フルボディ
【料理との相性】
フィレンツェ風ステーキ(Tボーンステーキ)など
【SHOP MEMO】
イタリアワインと料理の組み合わせのキモは、「その土地のワインと料理を組み合わせる」ということ。一見、当たり前のことのよう感じるが、イタリアは各地に土着のブドウ品種があり、それぞれのワイン醸造法があり、その土地独特の食材や調理法がある。産地を合わせるって言うのが、いわゆるイタリア風で最大の特徴なんだそう。いい加減そうに見えてこだわりが強いのがなんともイタリアっぽいね。