- TOP
- ラインガウ甲州 ミッテルハイマー・エーデルマン/Rheingau Koshu Mittelheimer Edelman(K24)
ラインガウ甲州 ミッテルハイマー・エーデルマン/Rheingau Koshu Mittelheimer Edelman(K24)
世界で唯一、公認栽培されている日本固有品種「甲州」を使ったドイツ産白ワイン。
【特徴】
日本の固有品種である「甲州」の苗木をドイツ・ラインガウに移植。特級畑に公認されているリースリングの畑を、甲州に植え替え作られた異色作。素晴らしいエキゾチックな果実のアロマと穏やかなアルコールが見事に調和した輝きのある上質な白ワイン。成熟した長く残るミネラル、酸味と糖度の絶妙なバランスから生まれる質感が高い楽しみをもたらす。驚くほど力強く豊満なエキスにあふれた世界で類のない白ワイン。
*ワイナリー名:Schonleber-Blumlein ショーンレーバー ブリュームライン
*ビンテージ:2019
*生産地方:ドイツ/ラインガウ
*葡萄品種:甲州100%
*容量:750ml
*アルコール度数:12.0%
*タイプ:白・辛口
【料理との相性】
魚介類・サラダなど
【SHOP MEMO】
「ラインガウ甲州 ミッテルハイマー・エーデルマン」のエチケットにはドイツ語と、よく見ると漢字の「甲州」の文字。実は、日本固有のブドウ品種「甲州」に惚れ込み、2003年ドイツ・ラインガウにある自社の特級畑のリースリングを引っこ抜いてまで移植し作られたワインがコレ。ファーストヴィンテージは2005年だが、実はこの年、新EU法によりEU国外からのブドウ品種の持ち込み禁止となったため、日本以外で唯一の甲州栽培地となる。